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2003/6/23 「鉄骨検査」 基礎工事も終わりいよいよ鉄骨工事です。柱、梁等の主要構造部が鉄工所で作られているので指示通り作られているかどうかの検査に行ってきました。検査する内容はまずは鉄骨の材質が間違っていないか、溶接がうまく出来ているか、寸法は間違っていないか、形状は正しいか等。全ての柱をチェックして誤差も許容範囲内だったのでなんとかOK。あとは錆び止めを施して現場に持ち込み建て方になります。
 左 :溶接が正しく出来ているかどうか検査している所。有資格者が超音波検査機を使って検査します。 右:組み上がった柱。中央の柱は4方から梁が集中する。
2003/6/27
「鉄骨建方」 今日は鉄骨の建方です。朝八時から現場に張り付き鳶の皆さんが鉄骨を組み立てて行くのを見守って行きます。最初墨出しがまだ出来ていなくて少々始まりが遅れましたが建ち始めたら早い事早い事。アンカー(柱を固定する鉄筋)のずれも無くあっという間に立ち上がってしまいました。今日は仮止めで明日正確に柱の垂直を確かめ建物全体のゆがみを直してボルトの本締を行って建て方終了となります。3時頃オーナーのお父さんがいらっしゃって開口一番「基礎見ましたよ。いや本当に丈夫な基礎を作ってくれてありがとうございます。あんなしっかりした基礎見た事ありません。それにこんなにしっかり監理していただけるとは。」と感謝されました。続いてオーナーの中島さんとデザインウォーターの鷲見さんのお二人が登場。「いやなんか凄いですね。それにこの建物見る位置によって全然感じ方が違って面白いです。」「見飽きないです。いつまでもここにいちゃいそうです。」と恥ずかしくなるほどの褒め言葉。あぁまだ柱が立っただけなのにあまり褒められるとこの先が逆に心配になります。(笑)しかし実際この形状は以外と内部空間が豊かに感じられ、居心地が良いんですね。壁や窓が付いて来ると印象は変わって来るでしょうがこれからが楽しみです。この建物の設計をさせていただき本当にありがとうございます。これからも気を引き締めて監理して行きますのでよろしく御願いします。ちなみに職人さんが帰られてからもオーナーと鷲見さんが空間を気に入ってしまい、結局暗くなるまで3人でぼーっと現場にいました。この空間の感じって写真では伝わりにくいのが残念。(ただ腕が下手と言う話も...)

2003/6/29
「デッキ、配管工事」 今日は最終建て方の確認と2階床及び屋根のコンクリート下地になるデッキプレートという金属板の設置確認、配管工事の確認及び定例会議。構造の鉄骨は問題なく出来ていました。デッキ工事は雨のため中断中でしたが写真でも分かるようにデッキが張られて来ると少し建物らしくなってきますね。屋根は一見フラットのように見えますが実は水が流れるように1/50という勾配が微妙に付いています。あと配管工事が始まっていました。今回は配管が地中になり土間コンクリートに打ち込む形なるので位置を絶対間違えられません。図面と照らし合わせ現在の段階での間違いが無いかの確認。その後定例会議で諸処の事項を確認。しかし、雨が多くて現場が遅れがち。梅雨だから仕方ないですが....

2003/7/5
「土間コンクリート準備一部、配管工事」 相変わらず天気が悪い日が続きますね。現場も遅れがち。土間コンクリートの一部分の打設準備と配管工事が進んでいます。
 左:基礎たち上がり部分のR状の配筋と電気の配管。庭のスポットライトに繋がります。 右:R壁の下地。直線でぶつかるのに比べ柔らかい感じがするのが判るでしょうか?
2003/7/8
「基礎コンクリート立ち上がり部分準備、階段廻り納まり打ち合わせ」 火曜日の定例会議。今日は久しぶりに天気がいいです。現場は基礎の立ち上がりの型枠工事が進んでいます。定例会議では板金工事の細かい打ち合わせ。水切りや笠木の詳細等。階段廻りの納まりが難しいのでもう一度現場で打ち合わせ。図面だけでは表現しきれない事がたくさんありますので監理も大切です。
  
左:基礎立ち上がり型枠工事 中:階段納まりの打ち合わせ 右:トップライトが取り付く穴から空を見る。残念ながらトップライトは透明ではないので青空が見えるのは今だけ。とっても大きなトップライトです。
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