愛知県/名古屋市の建築設計事務所です。 住宅設計や店舗設計がメインです。
愛知 名古屋 VOID+FORM設計事務所
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新着情報です

建築、アート、映画、デザイン、インテリア、色々な情報を発信!
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 現在新着情報はブログに掲載しています

2007/4/10
トップページを更新しました。

2007/3/12
一部HPを更新しました。

2006/11/26
メッセージを新しくしました。
Messege

2006/11/26
Owariasahi Project(愛知県尾張旭)を掲載。
Works

2006/11/26
トップページを変更しました。

2006/3/23
オープンハウスのご案内です。(終了しました)

nagoya north project open house

2005/11/7
「一宮集合住宅プロジェクト(愛知)」を掲載。
プロジェクト

2005/10/17
「Yogo Design Studio(愛知県長久手)」を掲載。
Works

2005/10/14
「スモールハウスプロジェクト」を掲載。
プロジェクト

順次プロジェクトを掲載予定。

2005/6/17
最近はブログメインに。更新中です。
void+formブログ

2005/5/26
あっという間に5月も終わり...コラムもなかなか書けないのでブログを導入する事にしました。
void+formブログ
まだ始めたばかりなので何も書いていませんが、これならちまちまと書けるかも。
暫定的な移行なのでいきなりブログも終わるかもしれませんがご容赦を。

2005/4/18
4月のコラム
自然を巡る1000年の旅前編」をアップしました。

2005/3/25
3月のコラム「丹下健三」
「愛知万博2 グローバルコモン表層としてのデザイン」をアップしました。

2005/3/14
3月のコラム「愛知万博1 さつきとメイの家」
をアップしました。

2005/2/28
2月のコラム「河原 温展」
「IN BED展」「豊田市美術館」をアップしました。

2005/2/25
「HP訪問数が...」

久しぶりにHPのアクセス数を調べたら2万1000件を越していました。かなり驚きです。道理でHPからの問い合わせが多い訳ですね。これからは進行中のプロジェクトや建築の研究などもアップしていかないといけない気がして来ました。弊社では非常にシンプルでスタンダードな作品とかなりアグレッシブ(いわゆる建築的に挑戦的な)な作品の両方を手がけていますが、どのようなものかももっと紹介して行きたいです。よろしくお願いします。

2005/2/24
2月のコラム「アーキラボ展」「TOD'S」「±0 AOYAMA」
      「アート・ミーツ・メディア:知覚の冒険」
をアップしました。

2005/2/13
2月のコラム「種の絶滅速度が1000倍!そして愛知万博」「Ray」をアップしました。

2005/2/9
2月のコラム「WTC」をアップしました。

2005/2/8
2月のコラム「京都3大楼閣」をアップしました。

2005/2/7
2月のコラム「バーチャルリアリティ」をアップしました。

2005/2/2
2月のコラム「ドングリ広場」をアップしました。

2005/1/12
「本年もよろしくお願いします」

2004年は非常に慌ただしかった一年でした。設計は
計画をいくつやったか、とにかく沢山の機会を与えていただき本当に感謝しています。ただ残念だったのは設計が長引き現場工事に入れなかった事ですかね。おかげで年明け早々から仕事が重なってしまってもう大変です。またHPの更新をさぼってしまったのも反省!ネタは溜まっているので今年はマメに更新したいです。また、私の周りには元気のある建築家も沢山います。そう言う方々も紹介しつつ名古屋発のムーブメントなど起こせたら良いなと思っています。では、今年もよろしくお願い致します。

2004/9/7
京都探訪「蓮華寺」
をアップしました。

2004/9/5
京都探訪「金閣寺」
をアップしました。

2004/8/8
8月のコラム「ロリン・マゼール」指揮者の言葉 
をアップしました。

2004/5/24
5月のコラム「デス・エデュケーション」「宮本隆司写真展」
をアップしました。

2004/5/15
住宅見学住宅見学001・ガルウイング・ハウスC+A 宇野享設計
をアップしました。

2004/5/4
建築探訪建築探訪2・表参道のファッションビル
をアップしました。

2004/5/3
5月のコラム「エレファント」
をアップしました。

2004/4/24
4月のコラム「イノセンス」「クサマトリックス」
をアップしました。

だいぶ更新の間が開きましたね。すみません。暖かくなってきたのでまた動き出しますか。

2004/1/6
「本年もよろしくお願いします」

ばたばたと終わった2003年、そしてやっぱりばたばたと始まった2004年。本年もどうぞよろしくお願い致します。

2003/12/30
「アルバイト急募」

来年1月から3月までC+A(シーラカンスアンドアソシエイト)がアルバイトを募集しています。AUTOCADDが使えて実施図面が書ける方で名古屋まで通える方。雇用条件は面接にて。とりあえず弊社までメール下さい。

2003/12/29
「映像の世紀」

NHKで「映像の世紀」(1995年)が再放送された。何度見ても映像に圧倒される。(結局またTVを見れるようにしてしまった)20世紀は確かに動く映像とともに歩んできた新しい世紀だ。しかしそこに映し出されていたものは人類の賛美のみでは無く地獄さえも作り出してきた人類の真実だった。

音楽が非常に良い。作曲は加古隆。非常に重くドラマチックな曲は「パリは燃えているか?」(ヒットラーのことば)という題がついている。明日は「第10集:民族の悲劇果てしなく」。もっとも重く暗い歴史の記録だ。

映像の世紀 DVD 山川出版 (各回のタイトルと簡単な内容)
「パリは燃えているか?」

2003/12/29
「フリーダ・カーロとその時代展」

久しぶりに美術館に出かけた。メキシコのシュールレアリズム女性画家、フリーダ・カーロの展覧会を見るためだ。(フリーダ・カーロとその時代:Bunkamuraザ・ミュージアム、東京新聞)最近何かと話題になっていたのでご存じの方も多いかと思う。しかしメキシコのシュールレアリズムと聞けばどんなのだろうかと想像してしまうのではないだろうか?

フリーダ・カーロについて書く前に建築でもメキシコは興味深い。まずはルイス・バラガンというたぐい稀な色彩感覚と空間構成力を持った建築家がいる。(ルイス・バラガン:NHK新日曜美術館)この建築家は建築設計に関わっている人なら知らない人はいない。メキシコの地方色を強く押し出し自然から抽出した色彩や質感は非常にビビットでありながらその場に自然と馴染んでいるようにも見える。私も好きな建築家の一人。また、ウルトラバロック(メキシコ・バロック)と言われるヨーロッパのバロック教会を更に過剰にした教会建築も独特な世界を作り上げていてメキシコのというよりも中南米の独特な世界観を垣間見る事が出来て興味深い。余談だがフリーダ・カーロも夫ディエゴ・リベラと住んだアトリエ併設の住宅(1932年完成)はファン・オゴルマンによる近代的で幾何学的な建築である。(ファン・オゴルマンの建築:ワタリウム美術館)

メキシコのイメージを引きずりながら美術館でフリーダ・カーロの絵を見た時、少なからずも驚きを隠せなかった。そのタッチの繊細さと完成度の高さ、メキシコ的な色彩の美しさ、そして何よりも力強さがみなぎっている。久々に平面作品で圧倒された。

フリーダ・カーロは若い頃、事故により身体に障害が残り子供を産む事が出来ないといわれる。実際は妊娠するが流産してしまう。そして結婚したディエゴ・リベラもとても家庭的とは言えない人物でフリーダを更に苦しめる。(一度離婚するがまた再婚する。)現実の世界の中で心のよりどころを失いかけた時、彼女の意識は自分の存在を確かめようとして絵画の世界、特に自画像に執着して行く。そして彼女の描く自画像はそんな不安定な自分の置かれた環境を打ち消すかのように明瞭且つ繊細で力強い。描かれる対象は自分ではあるがそこには失われたものに対する補完が行われている。子供=猿であったり、愛=額に描かれた夫ディエゴの顔だったりする。それらが絵画の中で現実の世界と混在しシュールな世界へと変貌する。と同時にメキシコが持つ独特な色彩と明るさそして歴史が絵画の中に滲み出しており苦しい内面と強い対比を作り出している。これもまたシュールである。

映画「フリーダ」も公開された。公式HPがあるので参照されたい。その中「about frida」ではフリーダの生涯について詳しく書かれている。

2003/11/16
「レンタルビデオ情報などいかが?」

最近見たレンタルビデオで面白かったもの。
「 至福の時」チャン・イーモウ監督(2002年)
「リトル・ダンサー」スティーヴン・ダルドリー監督(2000年)
どちらもヒューマンドラマ。 前作は人間愛、後作は家族愛。泣ける。
あと意見が分かれるところで
「カンパニー・マン」 ビンチェンゾ・ナタリ監督(2001年)
サイコスリラー「cube」の監督の最新作で映像が好きだったりする。 変なスパイ映画。建築好きなら唸る場面も。バーで「スコッチ、シングルモルト、ロックで」と言ってみたくなる。

詳しく書くと偏見を持ってしまうといけないので書けないのが歯がゆい。良かったら見た感想などメールなど送ってもらえるとうれしい。しかしいつもながら涙もろい自分に驚く。映画館だと上映後の廻りの視線を気にしてしまって涙を我慢しようと努力してしまうが(もちろん自意識過剰なだけだが)家で見るとそのタガが外れ、もうぐちゃぐちゃ。とても見れたものじゃない。なんといってもあの「アルマゲドン」でも泣けるぐらいであるから単純な人間なのだろう。

私事だが最近TVのアンテナを外してしまった。 なにかTVへの依存が強いように感じ、TV放送が見れなくなる事で同時に何か新しい生活になるような期待感を少し感じたからだ。無駄に時間を過ごさなくなるのではないかと。実はアンテナを外したのはこれが2回目だ。前回、TVを見れるように戻してしまったきっかけは、たまたま旅行先の旅館で久しぶりにTVを点けてニュースを見ていた時ニューヨークの国際貿易センタービルに旅客機が突っ込んだのをリアルタイムで見てしまったからだ。TVの力をまざまざと感じさせられて再びアンテナを繋いだ。決して紙媒体ではえられないリアリティーだった。

今のところ映画と読書の時間が増えてきている。TV放送が持つ妙な刺激が無くなり家が静かで落ち着いた感じだ。自分なりに満足していたら、旧友に「バカな番組を見て、心から笑える幸せもある。」と言われてしまった。生活はその仕方の選択しだいで大きく変わってしまう。良い悪いではなく。

2003/11/10
「10+1webに写真を提供」
10+1web site PhotoArchives
INAX出版が出版する建築系雑誌「10+1」のHP,「10+1web site」の中の「PhotoArchives-五十嵐太郎」に私が撮影したミースファンデルローエ設計のバルセロナパビリオンの写真約90点と簡単な建物に対する感想が掲載された。10/30日のレクチャーの際にバルセロナパビリオンの写真を使ったところ五十嵐太郎氏に見つかり(笑)依頼されたものだ。似たような写真も多いが...バルセロナパビリオンについて感想があれば是非メールを。

PhotoArchives37 バルセロナ(バルセロナ・パビリオン)


2003/11/9
「Y邸のCG」
愛知県「Y邸増築
Y邸の増築案がとりあえず決まる。もちろん見積もり次第では大きく変更する可能性もある。しかし何処まで出来るか挑戦するのも良いのではないだろうか。CGを作り、「PROJECT」にY邸を掲載したので良かったら見てもらいたい。あくまでシンプルな建物だ。良かったら感想などメールなど送ってもらえるとうれしい。

2003/11/4
「Y邸打ち合わせ」
愛知県「Y邸」
弊社事務所でY氏と打ち合わせ。前回、4つの案を出していたので今日はどの方向で行くか決める。結局、もっとも最初に考えた案の変形バージョンに落ち着く。その後、天井をもっと高くしようとか、壁の一部を表情を変えようとかアイデアを出す。小さくてシンプルだがハッとする空間にしたいところ。写真の模型はなんとオーナーが作ってきたものだ。さすがグラフィックデザイナー。模様までカラーできちんと入っているし、本棚も作ってある。意気込みが凄い。

2003/11/2
「中島邸でスキヤキ」
岐阜県美濃加茂「中島邸
中島邸でのスキヤキパーティーに呼ばれました。こうやって建物をみんなで楽しむのはとても楽しい。家具や小物も増えてきて楽しんで住んでる様子が伝わってきます。お酒を飲みながら柔らかな光の中でゆったりと時間が過ぎていったなんとも贅沢な夜でした。夜景もなかなか。中島邸は参加した方皆さんがとろーんと楽しんでしまうような緩やかな空間です。


左:ベットが入っていました。 吹き抜けの光がきれい。
右:料理の準備をする女性陣


左:建物の夜景。柳の木が植わっていました。
右:スキヤキを食す風景。

2003/11/1
「akagi邸外構工事完成」

akagi邸の外構工事が完成。4種類の御影石を使い分けて小さい空間ながら密度を上げれたと思う。全体の印象として本物の石の質感と空間の広がりが気持ち良い。ポストは石張りの特注品。石の模様が美しい。手すりは亜鉛メッキ。玄関ポーチに上がる階段を一度クランクさせて動線に変化を持たせている。

2003/10/30
「de-Night」

flat主催の「de-Night」という企画の中で「幻想と現実の境界/アンドレイ・タルコフスキーの世界」という講演を行う。タルコフスキーの幻想的な非現実的空間映像を集め、そこから連想されるいくつかの言葉を挿入した映像を作り上映。その後ディスカッション。空間の持つ内面的な力についてある程度伝えれたのではないかと思う。私の後に建築批評家の五十嵐太郎氏の講演、主にこれまでの足跡を振り返る。その多岐にわたる膨大な活動量に圧倒される。その後夜中の12時から真打ちの以前8月のコラム「日常に潜むもの」で書いた本年度キリンアートアワードの最優秀となった「ワラッテイイトモ、」のK.K.氏を迎え作品の上映会。夜中の12時に40名近い人間がモニターに食い入る様子は異様ですらあったが、「ワラッテイイトモ、」の持つ本質がその異様さと結びつくようで興味深かった。結局朝まで雑談形式で会は続く。K.K.氏は個性的で話していて楽しいが考えさせられる事も多々あった。純粋なアートと建築の違いを痛感する。flatのHPにも紹介されています。>こちら

 講演風景

2003/10/10
「名古屋建築会議」

名古屋建築会議に参加。12月の展覧会「大名古屋展」の打ち合わせが進む。アートコーディネーターの高橋女史も加わりアーティストの参加も決まる。盛りだくさんの内容になりそうだ。しかし、午後8時から始まり毎回12時を回るのは体力的、精神的にハード。前回依頼されていた展覧会のチラシのデザインを仕上げ提出。これで一日費やしてしまう。多少の修正があったがOKがでて肩の荷が下りる。

「レクチャー」
10/30日に「ワラッテイイトモ、」の作家が来名する。楽しみだ。その日は、まずは五十嵐太郎氏のレクチャーがあり、その後に私にも何かレクチャーをして欲しいとFLATの企画者に頼まれる。内容は建築でも映画でもアートでも何でも良いとの事。建築会議の後で疲れきっていたのでつい受けてしまった。どうしよう。他にも数名レクチャーするらしい。その後、「ワラッテイイトモ、」の上映があり、座談会形式で朝まで続く。ハードだ。

「建築イベント情報」
明日、10/11オアシス21の1周年記念企画「earthizm」で「MVRDV」が映像インスタレーションをする。なんとか見に行こうと思う。あと、11月7日(金)に,ナディアパークのデザインホールにて,Foreign Office Architectsのファーシッド・ムサヴィと,Reiser+Umemotoのナナコ・ウメモトの講演会・パネルディスカッションを開催。
作品展も同時に開催される。
お申し込みは,愛知建築士会事務局(Tel: 052-261-1451, Fax: 052-261-0251)

2003/10/9
「建築写真」

私が35mmカメラで撮った写真だがポジフィルムを見る限りピントは合っているようだ。プリントした現像所のせいではないかと再度焼き直しを頼む。ところで建築写真は3次元の建物を2次元に写し取る作業なので出来た写真はあくまで現実とは異なる。ここである事が起きる。一つは現実の建物より写真の方が良い場合。もう一つは悪い場合だ。写真を撮る際、建築の意図するところを汲もうとするが同時に平面としての絵画的(クラシックであれポップであれ)な美しさも追求する。そうしなければ実物の空間性やその裏に潜む時代性には到底及ばない。陰影、質感、構図、意図そのすべてが複雑に絡み合う。もちろん絶対的な答えなど無い。意図的にそのいくつかが切り捨てられる事もある。何を伝えようとするか写真家の目を通す以上仕方が無い。
「プランの問題」Y邸増築
第一案ではどうしても駐車スペースとの問題が解決できなかった。アプローチから接客スペース、作業スペースの関係は非常に良く出来ており、開放感も庭との関係でベストであったが仕方が無い。そうなると開口の方向を変えるか方向は同じにしておいてプランをそのまま90度回転させるかになる。これは前回のオーナーの打ち合わせの時に既に出ていた。この辺りが決断に迷いがあるのでちょっと時間を置いている状態。

2003/10/8
「デザイン・デパート」

世界グラフィックデザイン会議・名古屋開催記念で名古屋高島屋の10Fで「デザイン・デパート」が開催されている。グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、映像デザイナーの作品が一同に揃い販売されると言う事なので見に行く。「キュピキュピ」の最新作のビデオ映像はネオゴシック系でなかなか見応えがある。その他、CODEGRAF、福田繁雄のポスター展などざっと見る。デジスタの作品も上映されていた。デザインの楽しさを伝える展覧会だが少々数が少ないのか物足りなかった。その中も枡一酒造所の「白金」のボトルデザインは日本酒と言うジャンルながら鏡面ステンレスを使い白眉の出来だ。デザイナーの名前を忘れてしまった。

デザイン・デパートは13日まで

「ハセッルブラッドはやはり凄かった」
中島邸の写真が出来てきた 。今回は写真家の都合で大部分の写真を私が35mmカメラで撮ったがあまりのピントの甘さにショックが大きい。写真家が撮ったわずかの6×6(ハッセル)の写真の美しさには感服した。写真取り直さなくてはいけないがオーナーに迷惑がかかるので申し訳ない。

2003/10/7
「もろもろ」

とりあえず中島邸WORKSにUP。手もとにあるのはデジカメで撮った適当な写真ばかりだが仕方ない。順番にきちんと撮った写真に差し替える事にしよう。FLATに中島邸が載っていた。Y邸増築の件でオーナーからメール。今の計画だとどうしても車の出し入れに支障があるとのこと。プランの変更に取りかかる。友人からメール。興味深いので以下引用

ご無沙汰失敬!!
いやいや、最近ある狭い範囲で超話題沸騰中の
「ひでお」おっと、「HERO」観て参りました。
貴兄のコメントも拝見致しましたわよ。
・・・そう、「跳びすぎ」です。アレは。
確かにたいそう美しい。
C.Doyleの世界とワダ・エミの衣裳、
呼吸が合ってうつくしい画になっていたと思う。
もちろん、背景・セット/CGの気配も。
ついつい、言ってしまえば、衣裳のデザイン的には
単調すぎる気がしないでもなかったのですが・・・。
ま、色が主役なものですから、良いといえばそのほうが
良いのかも知れませんね。
しかし、ナニって、いくらなんでも「跳びすぎ」。
友人も私もちょっと、ヒいてしまった感は否めないかな。。。
ハハハ。
でも、ほんと、劇場で味わうことの意義をまっすぐに教えてくれる
映画でした。
私は、蒼のシーン(まさにココこそ跳びすぎなんだけれど)、
水面に映る風景と色そして哀しさが印象的でもありますわ。

美濃加茂の美容院、いいね。
こんど、名古屋に行ったときには必ずや足を運んでみるよ。
一旦外に出ないと仕事場に行かれない、というコンセプトも
私は気に入ったよ。
覚えている?もう何年も昔、杉山先生らにばったり(確か)会って
少し一緒に話をしたのだけれど、その時の話題で
「すごく高く手の届かないところにある窓があって、
はじめは”掃除が大変かも”なんて懸念されていたのだけれど、
そこから入る光はそりゃ良くて、
結局建ってみたら”この窓を掃除するのはそれはそれは
一苦労なんですけれど、そこがまた楽しくてイイのです”と施主さんの
話があった・・・」だか、そんなことだったように思う。
〜とあれその場では、施主さんはその家をとても気に入った、
ってことなのですが、
それよりも
「建物の作用で、ひとつひとつの行為がとても意義と
価値をもつものになる」・・・みたいに思うのね。
〜なんだか、うまく言えないのですが。
美濃加茂の美容院でも、
朝起きて、身繕いをして、一度外に出て−雨の日は傘をさしたりも
するかもしれない−気温を肌で感じる−風の香りも鼻腔に残る・・・
そして、気持ちの切り換えをして、仕事に臨む。
そんな些細なことがとても大切だと思う。

2003/10/6
「思考停止の日」

さすがに疲れた。今日は一日仕事はしないと決める。久々の部屋の掃除と模様替え。夜銭湯に行きミストサウナで存分に英気を養うため、ミストを浴びながら頭をからっぽにしてリセットする。はずだったが、これが以外と難しい。何も考えないようにすればする程いろいろと思い浮かんできてしまう。じゃあと言うわけで何か一つをイメージすれば良いのではと考え、べただが自然の中にいるイメージを思い浮かべてみる。清らかな清流、透明な水の流れ、良い感じだ。ふと、コンクリートの堰堤が現れる。自然破壊とも言えるが自然の中に抗うように存在する人工的な直線に対比の美を感じてしまう。不浄の考えか。いかんいかん。またいろいろ考えている。思考が停止しない。

人にもよるが私は常に断片的なイメージが重なりあって同時に進行しているようなタイプだ。そんな自分から見ると座禅とは実に高度な思考制御の訓練なのだと感じる。座禅の極意は思考の停止ではない。ましてや単純に思考を整理して白黒つけるわけでもない。そこには幾重にも重なりつつも静かに広がる知の地平があるのだろう。落ち着きの無い私はまだまだこどもということか。

2003/10/5
「オープンハウス2日目」
岐阜県美濃加茂市「中島邸
中島邸のオープンハウス2日目。FLATという名古屋で活動する建築の学生がどっと来る。建物についていくつか質問され答える。こちらがドキッとするような鋭い質問が無くて良かった。(笑)私を建築の世界に引き込んだ建築家杉山一三先生が来てくれた。今後のためにいろいろアドバイスしていただく。出来がいいので建築雑誌に応募してみてはどうかと言われたのは嬉しかった。ほんとうに遠いところわざわざ足を運んでいただいた皆様に感謝感謝。そしてなによりもこのような機会を与えてくれたオーナーの中島さんに深く感謝。

忘れるところだった。デザインウォーター鷲見さんの家具がオープンハウスぎりぎりに入った。これが非常にかっこいい。建物が完成してから時間があったので十分に検討されたようで非常に空間にしっくり来ている。私の家にも欲しいぐらいだ。こちらの写真も近く公開する予定。最近写真が少なくて申し訳ない。

2003/10/4
「オープンハウス1日目/パーティー」
岐阜県美濃加茂市「中島邸
中島邸のオープンハウスが始まる。遠いところわざわざ足を運んでいただいた皆様に感謝。外部のシャープさと内部空間が気持ち良さが良いという感想が多かった。窓の開け方やトップライトの切り方、吹き抜けの感じが気に入ってもらえたようだ。ところでY形という一見突拍子も無い建物のようだが実はしっかりとした意味があるからだろうか、面白さよりも空間の深みを与えているようだ。変形した空間の連続性、Rの壁の空間に与える影響や光のグラデーション。どれもY形の建物だからこそ生まれたものだ。その他、建物の持つ光の印象にも良い感想が多かった。明るい時間から夜遅くまでいた人によると昼太陽のまぶしい光によって感じていた建物の印象が夕日を浴び和らぎ、日が落ちてから白熱灯の光に浮かび上がって来る変化がとても興味深かったようだ。それは外部空間、内部空間両方に言えた。豊かな変化が生み出されたと言う事は多少なりとも光の扱いに成功しているのか。

夜のパーティーは建物の外壁に映像を照射し、屋外映画館のようだった。30人程いたか静かな空間がこの時ばかりは華やかな世界に切り替わっていた。ところで、この壁に投影された映像だが建物のYの字からうまくインスパイヤーされた非常に興味深いものだった。なんとか手に入れてHPにアップしたい。この映像から今後の設計が多くの事をインスパイヤーされてしまうすばらしいものだった。一体作家は誰なのだろう?

この辺りの写真はデジカメではなくフィルムで撮ったのでなるべく早い時期にアップします。

2003/10/2
「Y邸増築/オーナーに第1回プレゼ」
愛知県長久手町「Y邸」
Y邸のデザインをオーナーにプレゼンテーションした。プランの考え方は決まっていたが、実はまだ構造や仕上げの問題が解決できていなかったのでどうしようかと思ったが、あまり待ってもらうのも悪いので、とりあえず3つほど模型を作って見ていただいた。シンプルなスクエアー形、敷地に会わせた台形タイプ、台形タイプのバリエーション。手に取りつつ、しばらく眺めた後でシンプルなスクエアー形をオーナーが非常に気に入って最終的にそれを選択。その方向で進める事に。ただし、スクエアー形はスペースをやや大きく取るので車庫との関係が解決できていない。後、屋根の納まりの問題も。まだまだ先は長そうだ。

2003/10/1
「大名古屋展打ち合わせ」
名古屋建築会議
名古屋建築会議(以下N.A.C.)主催の「大名古屋展」の打ち合わせ。それぞれのプロジェクトのリーダーがどのような展示方法を考えているか示し、調整。私は「段ボールハウス/極小空間の可能性」担当。あんまり具体的に決まっていなくて出遅れぎみ。それと、チラシのデザインを担当することに。グラフィックまで手を出す気はなかったのにしかたない。近く詳細をお知らせできるかと思う。

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