Y邸増築工事(愛知県)
2004

構造の検証3:校倉タイプ検討

既存の構造を踏襲するのではなく新たな可能性を追求。その結果美しさを得る事を目標に置かれた計画。木材の間に枕木をはさみ壁を構築。枕木の間は隙間になっており、もし外壁が全てガラスなら格子の籠のように光が漏れる。梁は井桁状の組み梁。技術的な問題とコストの関係から岐阜県中津川の森林組合との共同開発になり、基本的に間伐材を使用する予定。

井桁状の梁が載ったところ。梁も柱を組み合わせて作っており、井桁に組んだ間に隙間があり、ある意味壁との共通のシステムで作製される。

 

壁を内部から見たところ。枕木が隙間と凹凸を作っているのが分かる。

 

梁を架けた内観。こうなると壁も屋根も透過性の素材で
作りたくなるが...

 

>構造検証トップへ

>Y邸増築トップへ